「モノ」を見直すきっかけ 片付けは思いやり

2016年08月19日
ある暑い日の早朝、父方の伯父が急逝したと連絡がありました。


2年前に亡くなった父が元気なころも闘病中も、そして亡くなってからも
飛行機の距離に住んでいるのに、いつも気にかけてとてもよくしてくださった伯父。


明け方、急性心筋梗塞であっという間だったとのこと。
前日の夜、いつも通りに過ごして「おやすみ」と、翌日にこうなるなんて
誰一人思わなかったのに。







遠いからいいよと言われたけれど、せめて最期にお礼がいいたくて
お通夜と告別式に参列させて頂きました。



毎年、年を重ねていき、一年があっという間に感じ、そして父を亡くし…
年々、人生の最後について考えることが増えたように感じます。

人はいつか死ぬ。

まだ、日本人の平均寿命の半分も過ぎていないけれど、
今この年だからこそ出来ることであったり、病気をしていないからこそ
考え話すことが出来ることって多いと思います。

余命うんぬんとなってしまったとき、周りが今後について話すことってすごく難しい。
それは父のときに強く感じました。

「老前整理」という言葉もそう。
老いる前に整理整頓をしようと進める言葉があるように、
いざ片付けよう!となったときにその気力や体力がないと大変です。


でも、人生いつ何が起こるかわからない。

急にくるかもしれないし、来ることを宣告されるかもしれない。
ただわかることは、いつ「その時」が来ても来ると言われても、
自分や家族が困らないようにしたいな…と。


今回、伯父の葬儀に行ったとき伯母さんがこう話していました。

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この間の伯父の誕生日のときに記念だからと写真スタジオで撮影をしたとき、
いい笑顔だったしいつかのときに「遺影にして」と話していた…と。

せっかく撮影したのに、どこにしまったのかわからないから違う写真にしたの。
頑張って探したけれど、どうしても見つからないし、時間もなくて…
ごめんねって…申し訳なくって…
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伯父の家はモノがたくさんあって、探すのがとても大変そうに見受けました。

せっかく考えていたことが叶えられないと、最期に言葉をかける時間もなかった
家族にとって、後悔がもうひとつ増えますよね。


どんなときも、そういったことが一つでも減りますように。
片付けること、整理整頓は「思いやり」 

そう感じます。

身近な大きな出来事をきっかけに、また家族で話して我が家も見直したいと思いました。




2016081902.jpg


伯父の葬儀からの帰り、飛行機の窓から見えた大阪城。

父のときもこうしてたびたびお見舞いに来てくださったので、同じ景色を
見ていただろう伯父。
どうぞ安らかに…
今頃は天国で父に会えたかなぁ…







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◆日々の出来事2016◆ | Comments(2)
Comment
No title
叔父様ののご逝去を悼み、心よりご冥福をお祈りいたします。
残されたご家族様、夕陽さんにとっては大変寂しいことと思いますが、
叔父様は天国でお父様と再会されて今頃は仲良くお話しされていると思います。

老前整理は、母も始めているようで
前々回に行ったときには服の整理を一緒にしました。
こういったことは、本当に年を重ねると
モノも増えていくし、体力面でもなかなか難しくなるなと思います。

本当に片づけは思いやりですね。
私も自分にいつその時がきても大丈夫なように、
普段から心がけて…と思いました。
◆ ru:riさんへ
こんにちは。
優しいお言葉を頂いてありがとうございます。

> 叔父様は天国でお父様と再会されて今頃は仲良くお話しされていると思います。

あまりにも突然で、未だに信じられないくらいですが
天国で父と会い、懐かしい昔話をし家族親族みんなの幸せを願っていて
くれることと信じています。



> 前々回に行ったときには服の整理を一緒にしました。

一緒にするということがポイントだと思います。
その洋服の思い出話をしたり、子供のころの話だったり
そう懐かしい思い出とともに、「好きなものだけに囲まれて暮らそう」と
提案していくのがいいかなと。
誰か、そして子供と一緒というのが親にとってはいいかもしれません。

私のほうはというと、母が住む実家はだいぶモノが減り片付いてはいますが
四月から住む甥っ子の部屋、モノの置き方に苦戦中です^^;
価値観は人それぞれですが、本人が今後困らない方法を導きたいのですが
年頃ということもありちょっと難しい…
母も、子供なら言えるが孫には言いにくいわ~と困ってます^^;

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