大信州酒造 仕込七十一号

2016年10月26日
最近よくブログに登場する、長野県松本市にある大信州酒造さんのお酒ですが、
手元にある最後のひとつ、 「仕込七十一号」 を紹介させてください。


年に2つ仕込まれる番号がついた無濾過生原酒の美味しいお酒です。





表側のラベルにすべて記載されているのでほぼ説明不要かと思いますが…

長野県産の金紋錦というお米を100%使用した、平成二十七年に作られた
無濾過の生原酒です。

「無濾過」 とは、日本酒はお米と米麹と水を使用し発酵させてそれをこし、
お酒と酒粕に分けます。
お酒になった状態だと、まだ細かい酒粕が残り完全な透明というわけではなく
少しにごった状態になります。
そのままそっとおいておくと、細かい酒粕は下へと溜まります。
その上澄みだけを採取したものが「無濾過」のお酒です。

「無濾過」ではないものは、上澄みを取ったお酒の色をもっと透明にしたり
雑味などを取り除く作業が発生したもの。
じゃあ、「無濾過」のお酒は美味しくないの?と思われるかもしれませんが
雑味ばかりでなく旨みがあったり、ろ過しなくても美味しいお酒だという
蔵元さんからすると自信のある味に仕上がっている…ということになるのでは?と
聞いたことがあります。


2016102602.jpg


実際に、無濾過のものが一番好きです。
今まで美味しいお酒に巡り合ってばかりなのでしょうか^^

フレッシュさというか、人の手仕事というか、そういう気持ちの入り方や
作り手の気持ちが感じられる気がします。


言葉の表現が下手なので、上手に言えないのが悲しい…


ちなみに「生原酒」とは、出来上がったお酒に水など何も混ぜていない状態かつ
瓶詰したあとお酒に含まれる酵母などがこれ以上成長しないように
長期間保存がきくように瓶に入れた状態で60度くらいで加熱処理をしていないもの。
生原酒のままだと、瓶の中でどんどん発酵が進みます。

発酵が進まないように、冷蔵庫で保管し、開封したら早いうちに飲むよう
進められているお酒ということですね。


お酒の甘味が広がり、あとからほんのりコクが感じられる美味しいお酒。
毎年限定品なので常時売られているものではありませんが、
日本酒が好きで何かのときにふと出会ったら、オススメしたいお酒です。









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◆美酒記録◆ | Comments(2)
Comment
No title
こんにちはー^^

長野はワインというイメージがあったのですが、
水がきれいだと日本酒も美味しくできるのかもしれませんね^^
長野県産のお米で作られたというのも珍しいですね!
生酒は味がすぐに変わってしまうので
4合瓶くらいが1,2日で飲みきるのに
ちょうどいいと思います。
また美味しい日本酒が店頭に並ぶ季節になってきたので楽しみです♪

◆ ru:riさんへ
こんにちは^^


> 長野はワインというイメージがあったのですが、
> 水がきれいだと日本酒も美味しくできるのかもしれませんね^^

同じく! フルーツが美味しくてワインのイメージが強いですね。
お米というよりもリンゴとかそういう農家さんがたくさんいらっしゃるイメージ。
松本市内は湧き水が豊富だそうで、そのお水を活かした日本酒作りに
最適なのかもしれませんね。
松本城近くでも、点々と湧き水があふれる場所があって、
整備されて柄杓なども置かれているので、のどの渇きをいやしたり
手を洗ったり、タオルハンカチを濡らして顔や首元を冷やしたり
いいところだなぁと思いました^^

> また美味しい日本酒が店頭に並ぶ季節になってきたので楽しみです♪

ですね^^
手元に自分たちが飲む用の大信州さんのお酒がなくなってしまったので
季節もいいですし、新しいお酒に出会えるのが楽しみです~

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