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コーヒーでつなぐ家族の笑顔

2011年03月02日
先日のバレンタインで、義父さんにコーヒーメーカーをプレゼントしました。
水を入れる部分の取り外しや洗浄がしやすく、難しい操作は一切不要な
こちらの商品にしました。


2011030201.jpg


義父さんは6年くらい前に軽い脳梗塞を患い、早めに気づいたのもあって
その当時は幸い大事に至らなかったのですが、年齢的に最近は疲れやすいのか、
足が少しもつれて転倒することがあったり、夕方になるとろれつが回らないことも
目立ってきました。

日常生活(トイレ、食事、お風呂など)はゆっくりながらも自分で出来るし、
しっかり者で元気な義母さんがついていてくれるので問題はないのですが
やはり遠出をしたり、たくさんの距離を歩くのは難しくて…
家族の誰かが一緒でないと出かけられない状態にあります。

そんなある日、義父さんと話をしていたら、ポツリと口から出た言葉が
「毎日の日課は好きなラジオを聞くことだけ… もうこれしか楽しみが無いなぁ」と。
そして「言葉がうまく出なくてごめんね」と。

聞いていて悲しいようなさみしいような気持ちになりました。

昔はお風呂屋さんが好きで一人ででもあちこち出かけてたこと、
家族のためにと、仕事帰りに(今は定年を過ぎてます)果物を買うのが
日課だったこと、息子たちが車で来たら、くつろいでいる間に
洗車をしてあげることやガソリンを入れに行ってあげるのが好きだったことなど
私も旦那さんとお付き合いした10年前から知っているので、
胸を締め付けられるような切ない気持ちになりました。

高齢になって体の自由がだんだんときかなくなっていくと、
座ったままや、家の中で出来る趣味を持っていない義父さんにはすることが少なく
なんだか「生きがい」みたいなのが感じられなくなっているのかもしれません。

「これから何かしてみたいことはない?」とゆっくりと話していると
「ずっと昔、コーヒーに凝っていたころがあったなぁ…」と話してくれました。
アルコールランプでゆっくりと濾過していたそう。
さすがに今は火を使うのは危ないので、コーヒーメーカーの話をしたところ
少し笑顔になって、「便利そうやな」と言ってくれたので、「プレゼントするね」と
バレンタインの贈り物となりました。

コーヒーメーカーと、リクエストのあったキリマンジャロとブレンドの豆
それとペーパーフィルターを持参して行くと、いつもよりもっと笑顔になって…
全部のセットを一人でするには大変そうだったので、一緒に手伝って
早速キリマンジャロをいれました。


「いい香りやなぁ~」と嬉しそうな笑顔^^

実家でも今でもインスタントばかり飲んでいる私もわくわくしました。
密かにコーヒーメーカー、うちにも欲しいなぁ~と思ったりして。


2011030202.jpg


いれたてのコーヒー、やっぱり香りも味も違う!今頃実感です^^;
義父さん、義母さん、旦那さん、私の4人で 「おいしいね」
「香りが違うね」などと話しながらのコーヒータイム。
旦那さん曰く、「お父さんの顔色や表情がいつもより良いなぁ~」とのこと。

それ以来、訪れた時は必ず飲んで帰っています。
義父さんが疲れていそうな時は、「飲んでもいい?」と聞くと
「たくさん飲んで帰ってや~」とにっこり言ってくれます。
無口で感情をあまり出さない人だったけれど、会話もたくさん増えました。
聞けば、毎日コーヒータイムを楽しんでいるんだそうです。
プレゼントして良かった^^


体調が悪いと手が震えることもあるので、コーヒー豆をすくいやすいように
こちらの容器もプレゼントしました。

2011030203.jpg


スナップウェアです。 我が家にも欲しいところをガマンガマン^^;
豆を購入した時についていたシールなどを貼って、分かりやすくしました。

「毎日美味しいコーヒーを飲む」という楽しみが増えてまだまだ笑顔で
元気で居てくれたら… そう願うばかりです。




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◆日々の出来事2011◆ | Comments(6) | Trackback(0)
Comment
No title
夕陽さん、優しくてあったかい素敵なお嫁さんですね。
私は亡き義父に何かしてあげたことがあっただろうかと考えてしまいました。
遠方に住んでいることを理由にしてたまに電話をかけるくらいしかしてこなかったな~。
お義父さま、優しいお嫁さんがいてお幸せですね。
喜んでくれる姿は夕陽さんにとっても嬉しいですよね。
義理とはいえ素敵な親子関係、羨ましくなりました。
No title
素敵なお話しに心がホッと温かくなりました^^
お義父様はもちろん、旦那さまも、夕陽さんが
お義父を大切にしてくださることを喜んでいらっしゃると思います^^
私も夕陽さんのように細やかな心遣いの出来る女性になりたいと思いました。
人間、やっぱり「生きがい」が大切だな~と思うこのごろです。
◆ 奈緒さんへ
こんにちは^^

私と旦那さん、地元の友達の紹介で知り合ったんで、
お互いの実家も車で10分ちょっとですし、今もそのくらいの
距離に住んでるんです。
なので義父さんと会うこともよくあることで、知ってることもたくさんあるし
お世話になることもたくさんあるので、こういう距離感での
お付き合いになるのかもしれません。

遠方だと、なかなかゆっくり話す機会も難しいでしょうし
ムリをして何かをするとご負担になる可能性もないとはいえない。
お互いが「ちょうど良い距離感」で接することが一番かと思いますよ^^

もうお亡くなりになられたとのこと…
時々思い出して、「天国で元気にしてるかな?」と思うことで
お義父様もきっと今頃喜んでいらっしゃるかと思いますよ^^

嬉しいコメントありがとうございました。
◆ ru:riさんへ
こんにちは~

> お義父様はもちろん、旦那さまも、夕陽さんが
> お義父を大切にしてくださることを喜んでいらっしゃると思います

これはすごく実感します。
義母さんは悪気がないのはわかるけれど、過干渉というかおせっかいな人で
私の両親はどちらかと言えばドライな(助けてほしい時はすぐに駆けつけてくれる)
タイプなんです。
環境の違いでお付き合いしてるころから、ちょっとストレスがたまってて
結婚直前で義母さんと私で大ゲンカしたことがありました。
もう破談になってもいい覚悟でしたが、義父さんは私のことを理解してくれて
義母さんをたしなめて、受け入れて下さった経緯があります。
今では義母さんと私は言いたいことを言い合う、非常に楽な良い関係になりましたが
それまでは旦那さんにすごく当たっていました。(反省)
それでも文句ひとつ言わず、私にも私の両親にも優しく接してくれて
私自身も反省し、今の良い関係になってからは、もっと優しくなったような気がします。
自分の両親を大切に思ってくれるから、相手の両親にも…と、
旦那さんに言葉ではなく姿勢で教えられて今の私があります^^

私は親孝行は「両親に迷惑や負担をかけないこと」だとばかり思っていましたが
旦那さん曰く「両親の言うことを聞いてあげ甘えてあげること」だそうです。
今はそれがすごくよくわかります。


> 人間、やっぱり「生きがい」が大切だな~と思うこのごろです。

そうですね^^
ムリすることはないですし、何か大きなことを選ぶ必要もないけれど
「楽しみ」が一つあるのとないのとでは、ずいぶん違うなぁ~と思います^^
No title
すごくいいお話で、いろいろなことを考えてしまいました。
他の方のコメント、コメントの返信までじっくりと読んでしまいました。

自分の義両親との関係を考えてしまいました。
私の義母はとても過干渉なところがあり、その分、義妹が自立できていないところがあり、一緒に同居していてとても辛い思いをしたことがあります。
私も、実の両親は、とってもドライで、そのギャップにすごく驚き、自分が子供に戻ったのか?と居心地の悪い思いをしていました。
ただ、私は、義母に私の気持ちをぶつけたことがなく、もう少しぶつかっておけばよかったと、他の方のコメントへの返信を見て思いました。

今、丁度、義両親が住んでいる家から車で10分ぐらい離れたところにアパートを借りて生活しています。
この距離感がとても心地よく感じます。
まだまだ義両親との溝はありますが、こらから時間をかけて、そんな素敵なプレゼントが出来るようになれたらと思いました。
◆ ちくちくさんへ
ちくちくさんも、色々と大変な思いをされていたんですね。
育ってきた環境が、食生活やら習慣やらを大きく支配して
それが自分自身の感覚と大きく違えば、なかなか受け入れられないお気持ち
すごくよくわかります。

あくまで私の場合は、言いたいことを言い合ってでも、
今の良好な関係だあるだけであって、全ての方にそれが当てはまるとは
思いません。
それに、今は良好であってもその時は義母さんを大変傷つけたと思うし
今も心のどこかで忘れられずに苦しまれているかもしれません。

本来なら、嫁と姑の関係を良好に保つには、旦那様の協力が不可欠だと思います。
ただし、旦那様が違和感を感じなければ伝わらない話で、
それが当たり前かつ自然であればあるほど、理解してもらえない
パターンがほとんどかと…
同居を解消なされて、旦那様と二人新境地で生活をスタートされたこと、
旦那様はちくちくさんのお気持ちを考えられてのことだと思います^^

離れてみて冷静になれたり、年齢を重ねてからわかることも
ちくちくさんもお姑さんもわかることがたくさんあるかと思います。
程よい、お互いが納得できる距離感を保ちながら、
まっすぐに向き合ってお付き合い出来るようになればいいですね^^
微力ながら応援しています^^

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